KIZUNA TEAM

骸骨　ＶＳ　伊藤君

坂端さんレース談話

５人づつくらいのグループに分かれて順に出発
出発時間などの計測もしていないし、チップをヘルメットにつけるなどもしてい
ないので、記録を撮ったりはしていないようでした。

サイクリングカフェから１５０m位登ったところの学校からスタート。
スタート直後から伊藤君とおじさん(骸骨のがらのユニフォームを着てガニマタに
ペダルをこぐ方）がデットーヒートを繰り広げ先に出発したグループをごぼう抜きにしてあっというまに橋まで到着。休憩もせずにそのまま山に入りました。
山に入って４つめくらいのカーブで坂端がちぎられましたが、
伊藤君とガニマタで骸骨の人は頂上まで抜きつ抜かれつだったそうです。
上に行くほど、霧が濃くなり、雨がちらつくなか、ゴール。
記念品をもらって、伊藤君と合流。
何枚かの写真撮影後、サイクリングカフェまで降りて、コリンと合流しました。
レース後の伊藤くんの一言↓↓が印象的でした。

「前にガニマタがいると、いらいらするんですよ。」
ガニマタでもあのスピードっていうのは大したものです。

全体を通しての感想は、レース前は少し緊張しましたが、
いつも走っているコースだけあって、レース後は、ちょっとものたりなかったと感じました。

後で気づいたんですが、カメラで写真をとることがメインのレースだったんです
ね。どおりでコーナーのたびにカメラを抱えた人がいたわけです。
カメラを構えられると、力を抜けない、目立とう精神で
よい起爆剤になりましたが、後半はほんとにしんどくて、カメラで撮ってほしく
ない気持ちで一杯でした。鼻水とかよだれとかでてたかもしれません。

初レースですが、とても楽しく、良い経験ができました。