close
1383 | 坂端 宏治 | 台北主場 | 06:05:56.358 | M35 |
1381 | 山田 敦 | 台北主場 | 06:07:58.990 | M50 |
1385 | 角野 正輝 | 台北主場 | 06:54:51.087 | M30 |
9900 | 陳思如 | 苗栗主場 | 07:10:30.281 | F30 |
1386 | 大久保 岳 | 台北主場 | 07:15:38.287 | M40 |
1393 | 韓均豪 | 台北主場 | 08:06:27.494 | M25 |
1387 | 伊藤 直樹 | 台北主場 | 09:11:14.892 | M35 |
やはり大物です。途中、ねむくなったので道端の地べたにねっころがって、昼寝してからまた走り出したと言うんです、信じられますか?イソップ童話じゃあるまいし... ぼくたちセンパイ陣をさんざん待たせたあげく、9時間かかってゴールに姿を現しました。
先頭集団約20名には昨年の阿里山で総合2位の陳力維はじめ、コロンブス他のバリバリエリートライダーが10人ほど。そんな連中相手に素人が、逃げられるわけないだろ、アホかお前は!というぼくの心の叫びがサカバタさんには届くはずもなく... 怖いもの知らずって恐ろしいです。ところがあろうことか、サカバタさんは強い向かい風の中、ぐんぐん集団を引き離し、その差は約300mにまで広がってしまいました。こうなると、エリートたちも黙認してはいられず一気に全開走行に。この状況でぼくなんかが脱落するのも無理はありません。けっきょく、サカバタさんはたった一人で5km逃げ、ゴール前3kmでエリートグループに捕まったとさ、当たり前だろ!いや~、今年も楽しかったです。
全站熱搜
留言列表